数年前のノートを見返して感じたこと
文章がとても書きたい時期とパソコンに向かうのすら億劫な期間があります。気分が良い時はブログも一気に書き上がるのだけど、気持ちが乗らない時はお店に行ってから数ケ月が経過しボツになってしまう時もあります。
今はちょうど文章が書きたい時期。昨日は一気に3記事書き上げ、毎日の様にアップしている。書いた文章に反応があれば嬉しいけど、無くても特に問題はなくて、今のこの瞬間の心境とか思いを書き残しておき、いつか見返してみる。この一通りのサイクルが終わって、この毎日の他愛も無い文章に価値が出てくるのではないかと思ってる。
日記を書く習慣は無いのだけど、数年前の手帳やノートを見返すと、その時思いついたアイデアだったり、会議中にヒマだったのか、デッサンやレタリングを書いていたりする。特にアイデアの方改めて見ると「われながら凄いな!」なんて感心することもある。
最近はあまり手書きノートを使わなくなった。几帳面であればノートを上手く使って分類したり整理したりできるのだけど、ページの順番なんて気にせず、見開いた場所に書きなぐってしまうような自分のやり方では、子供のいたずら書き帳みたいなもので、後で全く探すことができない。
今はもっぱらGoogle Keepを使っている。スマホでも書ける単純なメモ帳なのだけど、タグ付けできたりあまり使わないものはアーカイブに保管できる。そしてそのメモをパソコンで編集できたり、リマインダーを付けたり、誰かと一緒に共同編集もできる。機能がたくさんあるわけではなくて、必要最低限で抑えられているのでそこも好きなところ。どんな場所に居てもTwitterやLINE、ブログの下書きをしたりできるので重宝してます。これを活用してこれからも色んな文章を書いていきます。
Photo
場所 : 三重県千代崎海岸
被写体 : カモメ
撮影ポイント :